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【動画】佐野昌哉は劇団四季の元子役!ライオンキングのヤングシンバ

ジャニーズJr.グループ「Aえ!group」メンバーとして活躍している佐野昌哉さん。

佐野昌哉さんはジャニーズの中でも圧倒的な歌唱力の持ち主ですが、そんな佐野昌哉さんは劇団四季の元子役だったんです!

そこで佐野昌哉さんの劇団四季の子役時代についてご紹介していきます!

佐野昌哉の歌唱力がすごい!

佐野昌哉さんは2016年8月2日(14歳)にジャニーズ事務所に入所しました。

ジャニーズに入るきっかけは、KinKi Kids堂本光一さんが主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』をみたことで憧れの先輩も堂本光一さんです。

ジャニーズに入りたての当時はまだ14歳。

自身の自己紹介で特技は「歌」と答え、その美声を披露しています!

歌上手すぎます…!

佐野昌哉さんはその後、ジャニーズJr.グループのAぇ! groupのメンバー(2019年2月18日結成)となり、グループの作曲も手掛けています。

メンバーの小島健さんが作詞したAえ!groupのオリジナル曲『ボクブルース』は新幹線での移動中にほとんど作り上げたそうです。

佐野昌哉さんは作曲を勉強したいという理由で、2020年4月から2年制の音楽大学(学校名は非公表)に入学しています。

佐野昌哉は劇団四季の元子役!

佐野昌哉さんは7歳からバレエ、ジャズダンス、タップダンス、歌、演技のレッスンを行っており、芦屋のミュージカルプロ養成スクール「ダンス・オブ・ハーツ」に所属していました。

佐野昌哉さんはその圧倒的な歌唱力と演技力で劇団四季のミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」と「ライオンキング」の2作品に出演しています!

劇団四季の子役時代の佐野昌哉さんについて詳しく見ていきましょう!

劇団四季サウンド・オブ・ミュージック クルド役

佐野昌哉さんは2011年9月~2012年6月、劇団四季ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」(大阪公演)に出演していました!

サウンド・オブ・ミュージックはナチス占領下でのオーストラリアが舞台のトラップファミリー合唱団の話ですが

佐野昌哉さんが演じていたのはトラップ一家の次男「クルト」役でした。

佐野昌哉さんのインタビューでは、

実際に舞台に立って、どんな気持ちか?との質問に

「お客さんが笑ってくれたり、拍手してくれたりしたら、すごく嬉しい」

将来の夢は?との質問に

「お客さんに、その役の性格や今までの生き方を、2時間くらいの舞台で伝えたい。
キャッツのミストフェリーズになりたい。もっとダンスや歌を上手くなる」

と答えています!

劇団四季ライオンキング ヤングシンバ役

佐野昌哉さんは2012年10月~2014年3月の間、劇団四季ミュージカル(大阪公演)のライオンキングに出演していました!

演じていたのは、主役・ライオン「シンバ」の子供時代「ヤングシンバ役」

主役の子供時代でしかも出番も多く、相当重要な役です!

2013年7月18日のフジテレビ「ノンストップ!」で、ライオンキング東京公演の子役オーディションの特集が放送されていましたが、その時の情報によると、約200通の応募に対し、合格できるのは男女2人ずつ4人だけ、倍率は約50倍だそうです!

劇団四季の会場に張り出されているキャストにも佐野昌哉さんの名前が!

ライオンキングのヤングシンバ役を演じていた佐野昌哉さんの当時の映像もありました↓↓

ジャニーズに所属した後も、ライオンキングに出演した経験を活かして活躍しています!

まとめ

佐野昌哉さんの劇団四季の子役時代についてご紹介しました!

佐野昌哉さんは劇団四季ミュージカルの2作品に出演

2011年9月~2012年6月

「サウンドオブミュージック」クルト役(トラップ一家の次男)

2012年10月~2014年3月

「ライオンキング」ヤングシンバ役(シンバの子供時代)

劇団四季出身ということでジャニーズの中でも圧倒的な歌唱力の理由が分かります!

現在、作曲を勉強するために音大に通っているということでこれからの活躍がますます期待されますね!

今後の佐野昌哉さんに注目です☆