現在女優として活躍している伊原六花さん。
実はあのバブリーダンスで有名になった大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンだったんです!
そこで伊原六花さんの高校時代について
当時の部活練習の様子やバブリーダンスで全国大会準優勝まで導いた伊原六花さんの軌跡をご紹介します!
Contents
伊原六花プロフィール

本名 林 沙耶(はやし さや)
生年月日 1999年6月2日
出身地 大阪府
身長 160 cm
血液型 A型
伊原六花さんは高校時代、あのバブリーダンスで一躍有名になった大阪府立登美丘高校のダンス部出身です!
伊原六花さんは高校時代に広瀬すずさんなどが所属する大手事務所フォスターに声をかけられ、芸能界デビュー。
現在は女優としてドラマからミュージカルまで幅広く活躍しています!
4歳からバレエをはじめ、ミュージカルなどの習い事もしていたという伊原六花さん。
高校卒業後は東京の大学に行きながらオークションも受けていきたいと思っていたみたいですが、現在の事務所にスカウトされて高校卒業すぐに芸能界デビューをしています!
芸能界デビューしてからモデルやドラマ・CMなど幅広い活動をしていますね!
東京ガールズコレクション2018

テレビドラマ「チア☆ダン」

現在女優として活躍している伊原六花さんですが、バブリーダンスを踊っていた高校時代が気になりますよね!次の章から詳しく説明していきます!
【高校時代】伊原六花は大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン

伊原六花さんは、高校時代に大阪府立登美丘高校のダンス部に所属していました!
YouTube動画の真ん中の赤いバブリー服を着ているのが伊原六花さんですね!
大阪府立登美丘高校はダンス部の強豪で数々の大会で優勝経験があります!
日本高校ダンス部選手権では2015年・2016年で2連覇、2017年バブリーダンスのときは準優勝をしています!
2015年 日本高校ダンス部選手権優勝

2016年 日本高校ダンス部選手権優勝

2017年 日本高校ダンス部選手権優勝

奇想天外な発想や印象的すぎる衣装で数々の優勝タイトルを獲得してきた大阪府立登美丘高校。
伊原六花さんは2017年バブリーダンスの時のキャプテンでした!
超体育会系ダンス部で伊原六花は部員90人のリーダー

伊原六花さんは、高校3年生の時に大阪府立登美丘高校のキャプテンとなります!
当時ダンス部員約90人(高校の女子生徒約7人に1人の割合)をまとめていました!
部員たちをまとめている様子がこちら↓↓
部員90人中、大舞台に立てるのは40人という厳しい世界。
ダンス部はものすごい体育会系だったらしく(第102回全国高校野球選手権大会が中止になったときのインタビューより)
先輩には先回りして挨拶
座る姿勢もきまっている
とルールが厳しく決まっていたようです!
部活のスケジュールは(2017年9月情報番組「ZIP」での取材時)
朝練 1時間
昼練 40分
放課後 3時間以上
大会前の夏休みは13時間もの練習をしてたそうです!
練習の合間の補食として、ドーナツやおにぎりを1日5回食べていた時期もあったとのことですw
伊原六花は日本高校ダンス部選手権でチームを準優勝に!

日本の高校ダンス部の日本一を決める日本高校ダンス部選手権。
2017年、大阪府立登美丘高校はバブル時代の女性たちをテーマにして荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」の楽曲に合わせたキレッキレのダンスが話題となりました!
伊原六花さんも赤いド派手のスーツですっかりバブリーの女性に変身していますね!
実際の2017年日本高校ダンス部選手権登美丘高校のダンスがこちら↓
日本高校ダンス部選手権・ビッグクラスで準優勝した大阪府立登美丘高校のノーカット版。
どのシーンも実にバブリー。 pic.twitter.com/8bVVfO49TN— 口腔戦士デンタマン(公式) (@dent_man8020) August 29, 2017
大阪府立登美丘高校は日本高校ダンス部選手権で前年・一昨年優勝しており、3連覇を狙って大会前は13時間もの猛練習を行っていました!
惜しくも結果は準優勝。
キャプテンの伊原六花さんが準優勝ということで舞台上に上がるも
悔し涙が止まらない伊原六花さんでした。

準優勝もすばらしい賞ですが、3連覇を狙っていたのでやっぱり悔しい
と今まで支えてくれた家族やキャプテンとして仲間やコーチに申し訳ないという気持ちでいっぱいだったようです。
伊原六花はバブリーダンスで紅白や平野ノラとも共演
しかし、日本高校ダンス部選手権にYouTubeにあげたバブリーダンスの動画が驚異の3日間で300万回突破とバズリまくり!!
メディアでも注目されるようになり、
卒業を控えた引退公演でバブリー女性の生みの親、芸人・平野ノラさんとも共演が実現しています!
また、紅白歌合戦にも出場!

日本高校ダンス部選手権では準優勝でしたが、観る人に楽しんでもらいたいという大阪府立登美丘高校のプロ魂がここまで世間に影響を与えるとは本当にすごいですね!
ダンス部で日本一になるためにハードな練習をこなし、キャプテンとして準優勝に導いた伊原六花さん。
最後まで頑張れたのは
”仲間がいたから”
だそうです。
キャプテンとして色々大変だった時も励ましてくれる子や無言で助けてくれる子が支えになってくれたようです。
インタビューでは
”結果より過程が大事”と語っています。
日本高校ダンス部選手権では準優勝でしたが、日本一を目指して一緒に戦える仲間ができたということが宝物だといいます。
本当に青春ですね!!伊原六花さんは高校時代のこのような素晴らしい経験ができて本当に羨ましいです!
まとめ
伊原六花さんの高校時代についてご紹介しました!
大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン
ダンス部は超体育会系で大会前は1日の練習時間が最大13時間
2017年日本高校ダンス部選手権で準優勝に導く
バブリーダンスがバズり、紅白や平野ノラとの共演も果たす
高校で青春を謳歌して、卒業後は芸能界デビューと華々しい経歴をもっている伊原六花さん!
伊原六花さんの今後の活躍に注目です☆